「ピグマリオン」を上演中の、東京建物ブリリアホールは旧豊島区役所や懐かしの旧豊島公会堂跡地を中心に再開発された、
Hareza池袋のホール棟と言う位置付けらしい。
駅への帰り道周辺には誘惑が多く、酒量をかなり控えている長丁場の今回には結構辛い環境。
そんな中で、仕込み日、早帰りの公演時間やマチソワ昼夜二回公演の合間、別の誘惑はこれ。
お金がなかった20代に殆ど処分してしまったLPたち。
仕事で下北の劇場通いが多くなった40代の頃、再び中古でのんびり再収集回収開始。
悪いことに(?)ブリリアホールから徒歩数分にあるのが、手頃な広さのDxxユニオン。
コンパクトなのに取り揃えるジャンルが幅広い上に、僕は希少版とかヴィンテージとかには全く興味がないので、
探索も最短時間で済んでしまう。千穐楽までにもう一回かな。
「Briefcase Full of Blues〜Blues Brothers」(1978)「ソウルは絆」
ブルース・ブラザーズは1976年「サタデー・ナイト・ライブ」に、
ジョン・ベルーシとダン・エイクロイドを中心としてレギュラー出演。
先日亡くなったブッカー・T&ザ・MG’sの名ギタリストだった、
シンガーソングライタースティーヴ・クロッパーやトム・スコット、
ローリング・ストーンズの現サポートドラマースティーヴ・ジョーダンらも参加していた凄いバンド。
1曲目の “Opening: I Can’t Turn You Loose” (Otis Redding)から、
ライブならではのグルーブ全開。
映画「ブルース・ブラザース」を観てから手に入れたので、
その臨場感も相まって大興奮だった。
「KELLY GREAT」
リー・モーガン(tp)、ウェイン・ショーター(ts)、ウィントン・ケリー(p)、
ポール・チェンバース(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)
1959.8.12.NY録音
僕の音楽歴は、浅草と言う土地柄もあって少し変わっていて、
小学4年の頃、小学校にあった「合奏団」今で言うジュニアオーケストラの打楽器セクションに参加して、
5年生の時地元の町会に「祭りばやし」を復活させることになり、ほぼ選択の余地なく一員に。
打楽器の心得が他の大人の方たちより多少あったので、結構重宝されて、
師匠の四代目松本源之助の都内や近県の祭りやイベントについて回っていたり・・・
中学で入ったブラスバンド部が、ちょっと熱量が少なめだったこともあって、
近くの喫茶店でコーヒーを入れていた元ギタリストの方に誘われてジャズバンドを結成すべくドラムを購入、
・・・と言う来歴からのジャズドラマー、その後は・・・。
と言うわけで、その頃からはもっぱらジャズのアルバムを聴きまくっておりました。
サイドメンとしてのウイントン・ケリーは、マイルス・デイヴィスクインテットより
ウェス・モンゴメリーのバンドでレコーディングしたアルバムの印象が強いかな。